はじめまして。yoshiです。
今までワードプレスのテーマは、アフィンガー5を使ってきました。
1年ほどアフィンガーのテーマを使って来て、やっと扱いにも慣れてはきたんですけどね。。。
やっぱり初心者のyoshiがアフィンガーのテーマを使うにはハードルが高すぎだった・・・と言うより使いこなせかった。
使いこなせなかったと思う点は、
・細かい設定や装飾などのカスタマイズの設定
・見た目(プレビュー)を確認しながらの作業や全体のカスタマイズする時間
・今使っている「クラッシックエディタ」から今後「ブロックエディタ」に移行
記事の書き込みにも時間がかかる上、ワードプレスのテーマの設定や装飾もするとかなり疲労が溜まります。
それと、過去に書いたブログの記事数が増えていることもあって、なかなか乗り換えに踏み切れなかったのも事実なんですよね。
まぁそんな中いろいろ調べてみると、
今回新たに購入を決めたワードプレステーマのSWELLには、アフィンガーやその他のテーマからSWELLに乗り換えるときのサポート用のプラグインが用意されていることを知りました。
と言う事は、
フィンガーから乗り換えても大丈夫ってことかな?
「これなら安心して乗り換えができる!」なんて思ったんです。
早速、
アフィンガーから乗り換えて、SWELL(スウェル)のサイトにある乗り換えサポート用のプラグインで試してみました。
今使っているテーマからSWELLに乗り換えた私ですが、
これからSWELLに乗り換えようか迷っている人は、
・SWELLに乗り換えた時にどんな感じになるのか?
・プラグインの使用・未使用の場合ではどうなるのか?
なんてやっぱり心配しますよね。
SWELLに乗り換えを考えているけど、
「乗り換える時に乗り換えサポートプラグインは必須なのか?」
「プラグインの未使用の場合ではどうなるのか?」
「プラグインの使用の場合ではどうなるのか?」
なんて、不安に思っている人はぜひ参考にしてみてください。
この記事でわかること
1|【アフィンガーからSWELL】ワードプレステーマ乗り換えた結果は?
2|アフィンガーからSWELL(スウェル)に乗り換えた時に乗り換えサポートプラグインは必須なの?
3|SWELLの乗り換えサポートプラグインの未使用だったらどうなるのか
4|SWELLの乗り換えサポートプラグインを使用したらどうなるのか
5|アフィンガーからSWELL(スウェル)に乗り換えて修正が必要な点はどこか
6|SWELL(スウェル)の乗り換えサポートプラグインってずっと有効化してていいの?
7|アフィンガー→SWELL(スウェル)のまとめ
【アフィンガーからSWELL】ワードプレステーマ乗り換えた結果は?
サポートプラグインのおかげで、見た感じでは大きな表示の崩れがなく大きな問題がなかったのでSWELL乗り換えて良かったと思います。
乗り換えて良かったことは良かったんですけど、よくよく見てみると多少の手直しは避けられないみたいです。
確認のため、記事一覧を見て記事内容を確認して見てみるとしっかり乗り換えられている部分もあればダメなところもありました。
結局のところ、
「ところどころ修正しないといけない状態なら乗り換えしない方が良いのでは?」って思う人もいると思います。
でも、そこは考え方次第!
- 今まで作成した記事の修正(リライト)する事で記事の質が上がる
- 将来を見据えて「ブロックエディタ」に慣れておく
- 今まで時間がかかっていたところが短縮される
そんな風に考えてもいいのかなぁと思ます。
それに、
ブログのイメージがオシャレになる事と、記事を書いていて直感的にプレビュー表示されるので全体を見ながら記事が書けるので非常に効率的です。
乗り換えをした事で
簡単なリライトを含め記事の更新したり、直感的に操作できるので記事を書くことに集中できて記事全体の仕上がりが早くなった感もあります。
でもちょっとだけ正直な気持ちとしては、
「リライト(修正)って結構骨が折れるような作業で面倒だ!」って言うのが本音です。
骨が折れるような作業で面倒だったとしても、今の現状より快適になって作業効率がよくなるなら良い選択だと思います。
実際に、SWELLに乗り換えて良かったと思うのでSWELLに乗り換えを考えている人にはオススメです!
\\\ SWELLへ乗り換えてみませんか? ///
アフィンガーからスウェルに乗り換えるときに乗り換えサポートプラグインは必須。
まず結論から言いますと、
アフィンガーからSWELLに乗り換えるときには、絶対にSWELLの公式サイトの中にある「乗り換えプラグイン」を使うのは必須です。
SWELL(スウェル)の公式サイトには、アフィンガー専用のSWELL(スウェル)の乗り換えサポートプラグインがあるので、そちらからダウンロードして乗り換える準備をしましょう。
全部で6種類のテーマ専用のプラグインが用意されています。
WordPressテーマ「SWELL」
アフィンガー以外にも、乗り換え用ののプラグインが用意されています。
この6つのテーマに無いところから乗り換えた場合は、所々修正が必要になる
どのみち、乗り換えサポートプラグインが有るなら、使用しないと無駄に時間と手間がかかります。
でも、ちょっと余談だけど
SWELLの乗り換えに、「乗り換えサポートプラグイン」が有ることは分かったけど使わなかった場合ってどうなるんだろう?
SWELLの乗り換えに、「乗り換えサポートプラグイン」が無かった場合ってどうなるんだろう?
そんな疑問を持つ人もいるのでは?
SWELLの乗り換える前に、乗り換えサポートプラグインの未使用だったらどうなるのかも気になったので調べてみました。
SWELLの乗り換えサポートプラグインの未使用だったらどうなるのか?
乗り換えサポートプラグインの未使用だったらどうなるの?
「プラグインの未使用の結果」
乗り換えサポートプラグインを有効化する前に投稿を見てみたところ、ショートコードがそのままなのと、表示しているところに崩れがありました。
乗り換えサポートプラグインを有効にする事で、少ない修正ですみます。
全部が全部、修正できる訳ではありませんが、最小限で済むから助かります。
記事編集の画面を開き左上あたりに『ブロックへ変換』というのがありますので、
『ブロックへ変換』をクリックすることでかなり修正が減ります。
そもそも論として、プラグインがない事が多いので、
他のテーマからの移行はCSSやHTMLなどの変更だったり、ショートコードがそのまま表示されてかなりの修正が必要になります。
ブログ初心者でも有料・無料の中にはテーマ特有のショートコードがあるので、こういった記事の崩れを防ぐ意味でもSWELLに乗り換える時には必ず乗り換えサポートプラグインを有効にしてから乗り換えましょう!
SWELLの乗り換えサポートプラグインを使用(有効化)するとどうなるの?
それでは、乗り換えサポートプラグインを入れて有効化します。
するとどうなるのかと言うと、
ですが、
記事編集にして見るとクラッシックエディタのままなので、修正しなくても良さそうですが乗り換えプラグインは有効化したままになります。
この乗り換えプラグインを有効化したままですと表示速度が落ちるようです。
※(ブロックエディタを使用しているのでサイト表示するたびにクラッシックエディタから変換して表示しているため)
ユーザビリティーを考えると、クラッシックエディタからブロックエディタに修正しておいた方が良さそうです。
アフィンガーって便利なショートコードや装飾が多く使っているからほんとに助かりました。
例えば、吹き出しをよく使っていた場合は、プラグインを入れずに、SWELL(スウェル)に乗り換えて有効化すると表示コードが丸出しになっています
この後、
SWELL(スウェル)の乗り換えサポートプラグインを有効化すると、かなり手間が省けて、表示もアフィンガーと同じく表示する事ができました。
この程度なら、「クラシックエディタ」から「ブロックエディタ」に変更する程度の修正で済むので助かります。
細かいところの記事の崩れ等を防ぐためにもアフィンガーからSWELL(スウェル)に乗り換えるときには、必ず乗り換えサポートプラグインを有効にしてから乗り換えた方が安心安全です。
アフィンガーからSWELL(スウェル)に乗り換えて崩れるところはどこなのでしょう
アフィンガーからSWELL(スウェル)に乗り換えると一番目につくのがトップページの画像です。
以前は、写真を表示させていたんですけどSWELL(スウェル)に乗り換えた後は、下記のデフォルトの画像がトップ画面になって横スライドする表示になっていました。
なので
元の表示に戻すなら、【外観】→【カスタマイズ】→【トップページ】→【メインビジュアル】からヘッダーの設定をする必要があります。
あとは、
全体的な記事表示はSWELLのデフォルトのスタイルになります。
ヘッダー下の段落も横にスライドする表示になり見た目もオシャレになります。
投稿記事の表示はそれ程崩れる事がなかったので助かりました。
SWELLは全体的にオシャレでスッキリしたテーマなので、以前のテーマとは違った雰囲気になるから乗り換えて満足すると思います。
多少の修正は必須ですが、それよりも記事を書いていても使い心地が良くて直感的に記事を作成できるSWELLのエディターの方が優っているから多少の修正は気になりません。
\\\SWELLのテーマでおしゃれにしてみませんか?///
SWELL(スウェル)の乗り換えサポートプラグインはずっと使ってていいのか
何とか無事にアフィンガーからSWELL(スウェル)への乗り換えができました。
では、
今回使用した乗り換えサポートプラグインはこのままずっと入れっぱなしでいいのか?と言う疑問に思う人もいると思います。
yoshiもその一人でプラグインは入れっぱなしでも良いのでは?と思いましたけど、
SWELL(スウェル)の公式サイトを見ると、全記事をリライトした後にプラグインを無効化することをお勧めしていました。
やっぱりプラグインなので、旧テーマ機能を共有させる形になるからサイトが重くなって、サイト全体の表示速度が遅くなってしまう可能性もあるようです。
サイトの表示スピードも遅くなってしまうと、Googleのユーザビリティにマイナス評価されてしまうので、出来る限り乗り換えサポートプラグインは早めに無効化したほうがよさそうですね。
この記事を読む人の中には、
記事の修正はめんどうだし収益を求めていないから「サイトのスピードは気にしない!」て言うなら乗り換えプラグインを有効化したままでもいいと思います。
そうでない人なら、
すべての記事の修正が終わったら、早めにプラグインは削除してしまう方がお勧めです。
\\\yoshiのおススメ///
アフィンガーからSWELL(スウェル)へ乗り換えまとめ
今回は、フィンガーからスウェルに乗り換えた時に実際に使った乗り換えサポートプラグインの使用状況お伝えしました。
乗り換えサポートプラグインがなければ、既存のサイトからSWELLに乗り換えしてなかったかもしれません。
乗り換えプラグインがあるおかげで思い切って乗り換えることができてよかった。
そして実際にSWELLを使ってみて作業性がとても良く満足です。
クラシックエディターよりもSWELLのブロックエディターの方が、記事の内容を見ながら直感的に書けるのでとても楽になりました。
SWELLに変えて乗り換えて使ってみて感じたのは、ブログ自体に動きが加わって全体的にサイトっぽく仕上げることが出来て最高に嬉しいです。
正直なところ、SWELLのテーマに思い切ってチャレンジしてみて良かったと思ってます。
2021年の終わりでクラッシックエディタのサポートが終了してしまいました。
クラッシックエディタ自身は一応使えますが、ブロックエディタ(Gutenberg)が主流になるので、1日でも早く慣れていく方が賢明ですね。
アフィンガーもGutenbergに対応はしてきているけど、まだまだ使えない機能などもあります。
アフィンガーからSWELLへの乗り換えを考えているなら、SWELLの公式サイトにある乗り換えプラグインを使って効率よく乗り換えするのをオススメします。
アフィンガーからSWELLに乗り換え用としている方の参考になればうれしいです!
\\\直感的にオシャレな記事作成を体験してみてね!///
最後まで読んでいただきありがとうございます。