会社 辞める決断
はじめまして。yoshiです。タイ在住の期間に『【アフィリエイトで会社を辞める!?】でも決断できないから悩んでいた』ことをカンタンにお話します。
今は40代後半で10年目を迎えたました。
『正直なところとても辛くて会社を辞めたいという気持ちは日に日に強まるばかりです。』
『仕事も人間関係も辛くて本気で会社を辞めようか。』
『いやいや、ココは我慢のしどころ、10年近くまで我慢してきたけど精神的にも人生の分かれ道。』
日本に残した家族の事も考えると、現地の給料はそこそこ高いため嫁や子供の養育費を考えると安易(あんい)には決断できない・・・。
と、複雑な思いと格闘しながら本気で悩んでいました。
そんな悩みに近い人の解決になればと思い記事にしました。
この記事でわかること
・海外駐在中に会社を辞めたい、でも決断できないから悩んでしまう原因
・40代後半のyoshiが取った行動を解説
・アフィリエイトで稼ぎやめるタイミングを耐え忍ぶ
気になる人は、読み進めてください。
<<<海外駐在中に会社を辞めたい、でも決断できないから悩んでしまう原因>>>
yoshiが経験した5つの原因
1:駐在先の言語や国の文化や食事が合わない
2:駐在地にいる人との相性(人間関係)が合わない
3:駐在地と日本との物理的距離や移動費用
4:日本の会社の風習と駐在地の風習にギャップが有る
5:駐在地の治安が危険すぎる
<<<40代後半のyoshiが取った行動を解説>>>
1:駐在先の言語や国の文化や食事が合わない
現地の言語を1単語でも覚えたら美味しい現地の料理が食べれる。
始めてきた場所では、かならず行くであろう『トイレの場所はどこですか?』を現地の言葉を覚えることでお腹を下している時には、最速で目的が果たせます。
2:駐在地にいる人との相性(人間関係)が合わない
同じ日本人ですと断るのも失礼だと思われがちですけど、現地に慣れた上司は、初めは嫌な顔をするかもしれませんけど1日も経てば断られたことも忘れてしまいます。
そこまで気にすること無く勇気を持って断っても問題がない。
現地の人の言っていることがわからないため、仕事でも影響が出てしまい若いスタッフにバカにされているように思ってしまう。
現地の言葉をスマホに入力(音声入力可)してもらい日本語に翻訳し会話をする。
スマホにたまった単語を反復して使いこなせるように学ぶ。
3:駐在地と日本との物理的距離や移動費用
物理的距離は正直どうすることも出来ないので諦めるか、日本に帰国を考える。
4:日本の会社の風習と駐在地の風習にギャップが有る
ところ変われば品変わる!
異国に住む先住人の教えを腹が立っても、とりあえず受け入れる。
現地の人の性格を学び自分を変化させて適応力を身につける。
5:駐在地の治安が危険すぎる
初めは一人だけ現地の人と信頼関係を作り、2人もしくは3日で行動をともにする。
ショッピング内のフードコートなどで明るい食堂に行くようにする。
★アフィリエイトで稼ぎやめるタイミングを耐え忍ぶ
最近では、コロナに対応して引きこもり、アフィリエイト活動をする。
海外在住でも、ネットを使った収入源を構築することで日本円&タイバーツを稼ぐ。
yoshiの場合は、
『アフィリエイト活動で稼ぎやめるタイミングを耐え忍ぶ!』
今では、歯を食いしばって「アフィリエイト活動で稼ぎやめるタイミング」を今か今かと
狙いを定めている。
では、具体てきに話しますね。
1:駐在先の言語や国の文化や食事が合わない
当たり前ですけど、海外勤務って日本とは違い言語や文化、食事すべてが違います。
そのような環境の中で働かなければなりません。
海外勤務駐在地の言語や文化、食事すべてが合わなければ、ただ、ただ、そこにいるだけで辛くなります。
滞在地でもご飯は食べないといけないので食事が合わないのはかなり致命的です。
まぁ、
食事は自分好みの味に合わせて手料理をするか、日本食レストランに行けばなんとかしのげますけどね。
当時は、ゆで卵に目玉焼き、卵焼き、チャーハン、インスタントラーメンがメインでご飯を食べていました。(今では、おかずのレパートリーが増えました)
日本食は、日本食だけあってけっこう高く毎日ではお財布が悲鳴をあげてしまいます。
2:駐在地にいる人との相性(人間関係)が合わない
長年駐在地で働いてきた人たちは、駐在先の文化や風習、人間関係も慣れたもので、難なく交わしてしまい、新参者は毎日が振り回されて精神的にも肉体的にもヘトヘトになります。
年の差も相まって、こちらがわからないことを良いことに「そんな事も交わせないようじゃ~ココでは生きていけないよ!」みたいにあざ笑っていたりするとストレスもMAXになります。
3:駐在地と日本との物理的距離や移動費用
国内での転勤・部署の移動で地方や都心で働くようになっても、
いざ!っという時は新幹線でもタクシーでも気軽に恋人や友人、家族にあうことはできます。
ですが、
海外にいればそうは行きません。
昨年より猛威を奮っているコロナウイルスの影響で、国内でも思うように移動もできず里帰りが出来ない人もたくさんいます。
海外ですと、安易に国をまたぐ移動が制限されていて、しかも、14日間の隔離生活でホテル代、食事代、PCR検査やらコロナ保険とお金のかかる特典がてんこ盛りで帰国するだけでも50万~60万程かかります。
コロナ以前では、帰国する交通費も5万円程度で帰ることもできたんですけどね。
yoshiの場合は、海外にいることで出入国の制限がかかり日本に戻るだけでも5~6倍もお金がかかります。
ましてや、
海外の勤務地に戻るにも、10万㌦相当のコロナに適した保険の加入と入国証明書、72時間以内のPCR検査陰性証明書など、たくさんの書類を揃えていないと海外の勤務国へは入国できません。
しかも、ココぞとばかりに、
特別便のみのフライトなのでファーストクラス並みの料金を払うため約50万前後はかかります。
こんなにも物理的に距離が離れている事に心が耐えられずにいました。
けっきょく、5年経った運転免許証の有効期限がコロナ禍(ころなか)の最中に切れてしまいました。
4:日本の会社の風習と駐在地の風習にギャップが有る
日本ではけっこう当たり前でしょう・・・、なんていう事も海外では非常識のため、つい、日本にいる感覚で行動してしまうと心が耐えられずストレスの毎日になります。
日常の作業でも、現地の言葉がわからないのと、会社の風習や現地のスタッフとの会話で誤解を生じたり、今何の仕事をしているのか?何をしてほしいのか?がわからず精神的にも参ってしまいます。
5:駐在地の治安が危険すぎる
これも現地の治安が悪い場所もあるため、現地の人は銃やナイフなどの所持は当たり前です。
現地の人が食事の最中に口論になり「頭にくると『バンッ!バンッ!』と鳴り響く」そんな流れ玉に当たった日にはたまったものじゃありません。
窓を開けて運転していると、信号待ちしていたバイクがいきなり窓から手を入れてバックを取って逃げ去ることもあります。
明日は我が身・・・、なんて思うと命の危険を感じてしまい日本に帰りたくなってしまいます。
10年過ごしていると色々なことが目まぐるしく展開されて、時代とともに変化してきて今では、少しは良くなってきています。