タイから日本の通販って利用できるの? 日本発送→タイ受取り

yoshi
はじめまして。yoshiです。

タイで生活して10年!言葉ももちろん文化も違う異国での生活は、苦痛な時もあれば楽しい時間もあります。

1年のうち何回かは日本に帰国していました。

昨年世界中に恐怖を与えた「コロナウイルス」の影響で日本に帰国が出来ない人もいれば、タイに旅行することも出来ない、なんて想像もつかない最悪な状態です。

いつもなら、一時帰国して欲しい物を買いだめしてスーツケースがパンパンになるほど買い込んでまるで「サンタクロースの袋ような状態」でタイに向かっていました。

しかし、

今回はいつもより、状況がかなり違います。

もしも、いつものように日本に帰国していたら炊飯器を買ってタイに持ってくる予定でしたけど、むなしくもそれは叶いません。

今回は、あきらめてタイの販売店で売っている、日本メーカーの炊飯器にするしかないのか・・・?

 

なんてヘコんでいた時のことです。

yoshi
「「「んっ!? 待てよ!!!」」」

ひょっとしたらタイから日本の楽天やAmazonなどの通販って利用できるのかなぁ?

藁(わら)おも掴(つか)む思いで、

 

「日本の通販で買って、 日本発送→タイ受取り」ができたらスゴくうれしい!って思いますよね?

日本に帰国が出来ない人で、日本の商品が欲しいと思っている人が、

・日本の商品が欲しいけど帰れず買えない人

・日本の商品を買ったとしても、重たい思いをして手で運びたくない人

・コロナに感染するリスクやタイに戻ってくる費用を送料とか関税だけで済ませたい人

 

そんな悩みを、この体験記事で解消することが出来ます。

 

できれば日本の商品を買いたいので、「日本の通販で買って、 日本発送→タイ受取り」ができるのか体験してみました。

 

 

目次

タイから日本の通販って利用できるの?

体験してみた結果、

 

「日本の通販サイトで購入して 日本発送→タイ受取り」はできます。

 

初めての試(こころ)みなので正直不安でいっぱいでした。

yoshi
そうそう、今回利用した日本の通販サイトはAmazonではなく楽天にしました。
悩んでいる人
なぜ?

って思いますよね?

 

それは、

「商品の価格」

・「海外発送対応なのか」

・「送料とか関税の説明がよく分かりづらい」

・「送料とか関税が若干(じゃっかん)高い?」

って理由です。

 

まず、スマホで楽天やAmazonのアプリを使い同じ商品(欲しい商品)を選び購入金額を比較して見ました。

わずかですけど、楽天が安く買える事がわかりました。

あと、

 

楽天やAmazonでも同じ様に購入の手前まで来た時のことです

Amazonではその商品発送先が「国内のみ」の対応

唯一、

楽天では海外発送「可」という事でした。

 

Amazonや楽天で購入手続きして、商品発送先の選択画面が出てきて日本の住所への発送は「当たり前」の事です!

ここで、発送先を海外にするとAmazonでは「日本国内のみ」の表示が・・・。

楽天では、「海外発送可」の表示でした。

せっかくAmazonにしようと思っていたんですけど、今回の炊飯器に関しては、どうやら「楽天」の方がお得なようです。

早速、

 

楽天にて購入手続きを進めて、タイの住所や問い合わせ先電話番号(現地で受け取れる番号)など必要項目を記入して完了!

翌日、販売店から登録した海外(タイ)の住所は海外発送可のお知らせメールが届きました。

商品到着まで平均3~4日程かかります。

販売店からメールで送られてくる海外配送No.を控えてスマホの配送追跡アプリなどに、海外配送No.を打ち込む事で商品の配送状態がタイに居ても「どこに商品が有るのか」詳細にわかります。

コレは本当に安心して待っていることができました。

もしも、

一週間待っても届かない場合はAmazonや楽天の通販サイトの購入履歴の中に「配送状況」があるので確認する事をおすすめします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

2011年から現在までタイのラヨーンに在住経験を持ちながら、製造業で働くアラフォーオヤジ。

最愛の嫁(よめ)と3人の子供をもつ5人家族。

【経歴】
タイのラヨーンで働く:10年
タイでのお小遣い稼ぎ:3年
アフェリエイト歴:3年

会社員以外で稼ぐ方法をネットで知り、王道のアフェリエイトでまずは、『月1万を稼げるようになる!』を最初の一歩として、初心者に向けてアフェリエイト・ブログのノウハウを中心に情報発信しています。


タイを行き来しながら、稼げるようになるまでに学んだスキル/海外でもアフェリエイトができる方法をアジアからお届けします。

目次